病気・治療について | 東京都目黒区東が丘の内科、外科、生活習慣病、脳卒中・心筋梗塞 | 東が丘クリニック
病気・治療について
東が丘クリニックは、皆様のかかりつけ医としてお役に立ちたいと考えています。

病気・治療について

生活習慣病

生活習慣病(高血圧症・脂質異常症・糖尿病・高尿酸血症)の治療及び食事療法や運動療法などの指導を行っております。また、血圧測定や血糖の測定の指導も行っております。

生活習慣病

脳血管障害(脳卒中)・心筋梗塞

生活習慣病が原因で起きる脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や心筋梗塞の予防・検査については積極的に取り組んでおります。生活管理についても丁寧に説明いたします。
当院では脳のMRIなどの精査を依頼、実施しております。

心筋梗塞

片頭痛

頭痛が発作的に発生し、脈打つような痛みや嘔吐を伴う事があります。遺伝的疾患でもあります。重大な病気が潜んでいる可能性もあります。頭痛でお困りの方はご相談下さい。

片頭痛
    

骨粗鬆症

骨密度の低下や骨質の劣化により骨強度が低下し、骨折しやすくなる状態のことを言います。
特に女性は50才以降(閉経後)、骨密度の減少が始まります。治療せず放置すると骨がもろくなり、転倒などで骨折を来たします。
骨密度検査を行い、骨密度低下を認めた場合は治療を行います。

骨折
 

睡眠時無呼吸症候群

睡眠中に無呼吸により酸素不足を来たし、突然死の原因になる事もあります。
診断された場合はCPAPという方法で治療します。就寝中大きないびきや昼間の眠気がひどい方は疑いがあります。

睡眠時無呼吸

認知症

認知症は物忘れ以外にも周辺症状が出ます。MCI(軽度認知障害)の場合は認知症と認識されにくい事もあります。
患者さま自身の治療も行いますが、ご家族の相談も受け付けております。

認知症予防には「バランスの良い食事」が効果的です

  • 3食きちんと食べましょう
  • 塩分を控えましょう
  • 野菜や肉魚を食べるよう心がけましょう
認知症

運動器症候群(ロコモティブシンドローム)

骨・関節・筋肉などの運動器が衰えて、一人で立ったり歩いたりすることが困難になること、あるいはそうなる可能性が高い状態を言います。

「筋力アップ体操」で運動器症候群予防

  • 片足上げ・ひざ伸ばし(左右)
    1. 椅子に座って片足を上げ、ひざをゆっくり伸ばす
    2. 足首を曲げ伸ばしした後、ひざを曲げ足を下ろす(左右交互に繰り返す)
  • かかとの上げ下げ
    1. 椅子の背に手を置き、両足を揃えて立つ
    2. つま先を軸に、かかとの上げ下げをゆっくり繰り返す
  • 片足横上げ(左右)
    1. 椅子の背に手を置き、両足を揃えて立つ
    2. つま先を前に向けた状態で、片足を横へ上げ、3~5秒静止し、ゆっくりおろす(左右交互に繰り返す)
運動器症候群